プロフィール

ウォーリー木下

ウォーリー木下

神戸アートビレッジセンター
舞台芸術プログラム・ディレクター

演出家。神戸大学在学中に劇団☆世界一団を結成。現在はsunday(劇団☆世界一団を改称)の代表で、全ての作品の作・演出を担当。戯曲家・演出家として、公演も数多く手がけ、特に役者の身体性を重視した演出に定評がある。sundayでの活動にとどまらず、映像や音楽を取り入れた言葉を発しない、ノンバーバルパフォーマンス集団 THE ORIGINAL TEMPOのプロデュース・演出を行い、エジンバラ演劇祭にて5つ星を獲得。スロベニアや韓国、ドイツなどと国際共同製作を行うなど、海外からも高い評価を得ている。
11年にPLAY PARK-日本短編舞台フェス、13年に多摩1キロフェスを立ち上げるなど様々な演劇祭でフェスティバルディレクターを務めている。メディアアートとパフォーミングアーツの融合で注目を集め、従来の“演劇” という概念を超えた新しい挑戦をし続けている。

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